初夏の木々の緑が深くなってきたこの頃。

梅雨の間の束の間の晴れた空を見ながら、夏はもうすぐです。

そんな初夏の今の時期ならではの光景を散歩の際に撮影した写真と共にお送りします。

いな穂街道沿いの田んぼ

この辺りの開けた田園地帯では、田植えが終わりこれから稲がどんどん大きくなる時期です。

おたまじゃくしやカエルや鷺や鴨など、田んぼでおなじみの生き物の姿も見ることが出来ます。

最新型の新幹線が速い速度で後ろを駆け抜けていきます。しかし、稲作の風景は変わらない日本の風景です。

それほど、人や車の通りも多くなく、自然も豊かに残っているので、動物たちは警戒心が少ないのか、このように田んぼと田んぼを移動するのに、サギが道路を横切って行きました。とてもシュールな光景です。

路肩に咲く花、一面の鮮やかな色をした稲に、背景には東北新幹線（写真はE5系＆E3系のなすの272号東京行き）。

伊奈町らしい光景が今年も無事見られました！！

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