2月14日。伊奈町のお花屋さんで大切な人に花を選んでみませんか?
日本におけるバレンタインは、女性から男性へチョコレートを贈る日として定着していますが、世界に目を向けてみると、バレンタインデーとは男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日。欧米やアジア諸国では、男性が女性に花を贈ることが一般的となっています。海外では「花屋さんが一年で一番忙しい日」とも言われているんですよ!そして伊奈町といえば「バラの町」。バラまつりやさくらまつりなど、四季を通じて花に触れる機会にあふれています。ぜひ、男性から女性へ、老若男女問わず大切な人のために、花を選んでみませんか?
400種類5000株もの様々なバラが咲き乱れる中、週末にはイベントが開催されます。
珠玉の秋バラを鑑賞しながら、芸術の秋・音楽の秋・グルメの秋が楽しめるイベントです。
無線山桜並木で行われるさくらまつり。郷土芸能イベントや夜桜のライトアップも見どころ。
※過去に特集した記事のため、最新の情報と異なる場合があります。ご注意ください。
こちらに掲載したお店以外にも、伊奈町には素敵なお花屋さんいろいろ!「うちの近所にも素敵なお花屋さんあるよ!」「うちのお店もいなナビに掲載したい!」などご意見・ご希望もお待ちしています!
寄付金特典にもバラあります(注:画像はイメージです)
2月14日 St.Valentine's Day(セントバレンタインデー)は、世界各地で愛の誓いの日とされています。その歴史は、古代ローマ時代までさかのぼります。
戦争中の古代ローマ、時の皇帝クラウディウス2世は、兵士が家族や恋人を恋しがって、軍の士気が低下しないよう兵士たちの結婚を禁止していました。
そんな時代に、キリスト教司祭・聖ウァレンティヌス(聖バレンタイン)は結婚を望む兵士たちのためにこっそり結婚式をとり行っていたのでした。
しかし、このことがローマ皇帝の逆鱗に触れ269年の2月14日に聖バレンタインは処刑されてしまうのです。
その後ローマでは、2月14日に殉教した聖バレンタインが、愛する男女の守護聖人となり、春の訪れと聖バレンタインのエピソードが時と共に混ざり合って14世紀には、今と同じようなバレンタインデーになったそうです。
(フラワーバレンタイン公式サイトより引用)