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RSウィルス感染症について

RSウイルス感染症とは

 RSウイルスとは、ウイルス風邪の一種とされ、2歳から3歳までに乳幼児のほぼ100パーセントが感染すると言われています。症状は風邪に似ていますが、早産児や先天性に呼吸器や心臓に病気をもつ赤ちゃんは重症化しやすいので十分注意が必要です。

どのように感染するの

 RSウイルスは目や鼻、口の粘膜から感染します。非常に感染力が強く、ウイルスがおもちゃなどに付着してから4時間から7時間は感染力を持っているといいます。

どのような症状がでるの

 まず、風邪に似た症状がみられます。小学生以上の大人は風邪ですむことが多いですが、乳幼児に感染すると細気管支炎になりやすいです。

(初期症状)
・鼻みず、せき(嘔吐を伴うこともある)、のどの痛みや腫れ、発熱
(症状が進むと)
・呼吸が浅く呼吸数が増える、呼吸が荒くなる、哺乳ができなくなる

感染しないためには

 日頃から外出後や、調理・食事の前、鼻をかんだ後、おもちゃで遊んだ後などは石鹸でよく手を洗いましょう。秋から春にかけての流行する季節には、赤ちゃんを人ごみに連れて行かない配慮も必要です。

RSウイルス母子免疫ワクチン定期予防接種について

令和8年4月1日からRSウイルス母子免疫ワクチンが定期予防接種となります。

妊婦健診を担当しているかかりつけの産婦人科医師と相談のうえ、接種の判断をしてください。

対象者

接種当日に伊奈町に住民登録のある方で、

妊娠28週0日から36週6日までの方

※対象者には予診票等の関係書類を個別に送付予定です。

ワクチン

組換えRSウイルスワクチン(商品名:アブリスボ)

妊婦さんに接種することでお母さんの体内で抗体が作られ、胎盤を通じて赤ちゃんに移行します。

生後6か月頃までの赤ちゃんのRSウイルスを原因とする下気道疾患(気管支炎、肺炎など)を予防するワクチンです。

※接種後14日以内に出生した乳児におけるワクチン接種の有効性は確立していません。妊娠38週6日までの間に妊娠終了を予定している場合、その14日前までに接種を完了していることが望ましいです。

接種回数

1回

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