年齢別
「赤ちゃんができた!」とわかったら、医師の診察を受け、早めに妊娠届を出しましょう。
母子健康手帳と妊婦健康診査助成券が交付されます。
母子健康手帳には、赤ちゃんのことはもちろん、妊娠中のお母さんの健康状態なども記録されます。
母子健康手帳と一緒に妊婦健康診査助成券も交付されます。
■対象:妊娠がわかった方、医療機関で妊娠の診断を受けた方
■届出:健康増進課窓口(保健センター)へ
※詳しくは、伊奈町公式サイト「母子健康手帳、妊婦健康診査助成券の交付」をご覧ください。
伊奈町と契約のある医療機関で妊婦健康診査を受診した場合、助成券の記載額が助成されます。その金額を超えたり、指定以外の検査を受けた場合は自己負担となります。
県外など伊奈町と契約をしていない医療機関で妊婦健康診査を自費で受診した場合も、費用の一部が助成されます。
※詳しくは、伊奈町公式サイト「妊婦健康診査助成金について」をご覧ください。
初めてママ・パパになる方を対象に、出産までの健康管理や準備についてお話しする「母親学級」、生まれてくる赤ちゃんのお世話を学ぶ「両親学級」を開催しています。
対象:初めてお産をする方
受講料:無料
内容:妊婦の健康管理について、出産の準備、乳児の保育指導
講師:保健師・助産師・栄養士・歯科衛生士
持ち物:母子健康手帳、筆記用具
開催:1教室3日間(開催日などは、妊娠届時に案内があります)
申し込み:事前予約制
対象:初妊婦(おおむね妊娠8か月~9か月の方)とその夫 ※対象に該当しない方は、お問い合わせください。
受講料:無料
内容:赤ちゃんの保育、おふろの入れ方、妊婦擬似体験など
持ち物:母子健康手帳、筆記用具、エプロン(夫用)、タオルなど ※母親学級テキスト(母親学級参加者のみ)
開催:妊娠届時に案内があります
申し込み:事前予約制(先着8組)
出産費用の負担軽減のために、加入している健康保険から「出産育児一時金(42万円)」が支給されます。
★出産前に医療機関で申請手続きを行うと「(出産医療機関への)直接支払い制度」を利用することができ、窓口で多額の支払いをせずにすみます。
※「出産育児一時金」より出産費用が少ない場合は、後日申請して差額を受け取ることが出来ます。
※出産する医療機関や加入している健康保険(勤務先の担当窓口)にお問い合わせください。
※詳しくは、全国健康保険協会 > 健康保険ガイド > こんなときどうする > 「子どもが生まれたとき(出産育児一時金)」をご覧ください。
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