伊奈町シティセールス担当者からのお知らせ
伊奈町出身のJリーガー、ギラヴァンツ北九州のGK・ 加藤選手にいろいろな話を聞きました!
こんにちは(^^)
シティセールス担当です!
今回は、伊奈町魅力発信大使2期目を迎えた、ギラヴァンツ北九州所属の加藤有輝選手にインタビューを実施した様子をお届けします!
サッカーや伊奈町に関すること、プライベートなところまで…
見応えのある内容となっているので、ぜひ最後までご覧ください!
加藤選手は平成9年9月20日生まれ、伊奈町出身のプロサッカー選手です。
令和4年3月現在は、ギラヴァンツ北九州に所属しているほか、伊奈町魅力発信大使を務めていただいております。
町では、伊奈町の魅力を町内外にPRし、町の知名度向上とイメージアップを図るため、伊奈町にゆかりのある人物や伊奈町に愛着を持つ方々を、「伊奈町魅力発信大使」として委嘱しています。
昨年、J3に降格してしまいました。一年でのJ2復帰がチームとして一番の目標だと思っているので、そこに向けて自分自身の力をチームに貢献できるよう発揮したいです。
今は手術してから6カ月が経って、復帰に向けたリハビリの最終段階です。体はまだまだ自分の思うようには動かない状況です。膝をケガしていましたが、ほかの部分にも弊害が出てきているので、まだまだ時間がかかりそうです。
ここまで大きいケガは初めてで、うまくコンディションを整えられるか不安はありますが、ケガから復帰するシーズンは重要です。日頃のトレーニングからレベルアップできるよう全力で取り組んでいきたいです。
一つしかないポジションですから、チーム、選手、スタッフ、サポーターからの信頼を一番大切にしています。
キーパーは一つしかないポジションで、裏を返せば目立てるポジションです。シュートを止める。クロスをキャッチする。一つ一つのプレーにボールがかかわってくるので目立ちます。キーパーをやっている小学生は、暗いイメージを持っていると思いますが全然違います。キーパーにしかできないことがたくさんあります。明るい気持ちで全力で頑張ってほしいです。
キーパーとして一番大切なのは基礎技術です。基礎がないとその上にも行けません。しつこいくらいの基礎トレーニングを積んだほうがいいです。自分も基礎もない状態で、中学生からキーパーを始めました。当時のキーパーコーチが基礎を徹底して教えてくれたので今があります。基礎をおろそかにして、次に進むと何かしら問題が出ます。キーパーとしての基礎といってもいろいろありますが、基礎は大切にしたほうが良いです。
今は通常に戻っています。コロナが流行した時期はトレーニング自体ができなかったので、家で体幹トレーニングをしたり、公園で走ったりすることくらいしかできませんでした。なので、コロナの流行りはじめの1、2か月はすごいストレスがありました。
海が近くにあるので、景色のいいところがたくさんあるところです。食べ物、特に海鮮系の食べ物がおいしいのでよく食べています。
自宅から30、40分離れたところに門司港レトロというところがあります。海沿いで夜のライトアップがきれいです。今ワンちゃんを飼っていて、散歩もできるんです。お気に入りの場所です。
サッカー専用スタジアムなので、観客との距離が近くて、観ている方は臨場感があり、観やすいスタジアムになっています!
何回もあります!
好きなバラの色ですか(笑)
やっぱり赤がいいですね。
無線山です。桜がきれいなところで家族で行っていました。好きなところです。
そうですね、もちろんやりたい。前向きにやりたいと考えています。
そうですね。シーズンの終了が12月に入ってからなので、やるならばそれ以降です。寒いし、時期も限られているため難しいとは思いますが、子どもが好きだし、将来的に子どもにサッカーを教えたいという気持ちもあるので、今から経験しておきたいです。それに、伊奈町の子どもたちがサッカーをやってくれればうれしいですしね。
加藤選手には開幕前に貴重なお時間をいただきインタビューさせていただきました。ありがとうございました。
チームは一年でのJ2昇格を目指すシーズン、加藤選手自身はケガからの復帰がかかる重要なシーズンです。
J3リーグは全34試合、11月後半までの長い戦いです。多くの困難があるかと思いますが、来年のこの時期に、「目標達成ができました。」と嬉しい話が聞けたらいいなと思いました。
※取材時点の情報です。掲載している情報が変更になっている場合がありますので、詳しくは電話等で事前にご確認ください。
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