いなアグリチャンネル
【シゲ’sKitchen】インスタ映え間違いなしのスイートポテト!
みなさん、大変ご無沙汰しております(・∀・)
情熱ルネッサンス味王ことシゲです(^◇^)
しばらく懐かしの料理アニメを観るので忙しく、なかなか記事用の料理ができませんでしたが、今回はその成果を存分にお見せしたいと思います(^^)/
早いもので令和元年も残すところあとひと月となりましたね(^.^)
ここ2週間ほどで一気に冷え込み、冬の到来を感じさせる気候となってきました!
しかし食欲の秋に収穫されてなお、冬場に大活躍する野菜がありますよね(‘ω’)
アグリちゃんねらーのみなさんならお分かりでしょう!
そう、サツマイモです(^O^)/
我が家でもいもほり体験をしました!
将来の伊奈町の新規就農者です!!
そんなわけで今回はこのサツマイモを使って、インスタ映え間違いなしのスイートポテトを作っていきますよ(≧▽≦)
用意するものはそんなに多くありません!
・サツマイモ1本(約500g)
・砂糖 60g
・生クリーム50cc
・バター 30g
・バニラエッセンス 2滴
・卵 1個
まずはサツマイモを蒸し器でガンガンに蒸していきましょう(・∀・)
目安は竹串がスーッと入るくらいまでです(・∀・)
娘よ、シゲポーズちょっと早いよwwwwフライングだよwwwww
で、その後皮をむきやすい大きさにカットし、皮むきをしていきましょう(・∀・)
蒸した後なので簡単にむけますが、ヤケドに注意です!
めちゃくちゃ熱いです。私シゲはヤケドしました。
全てむき終えたら、ボールに卵以外全ての材料を投入し、ぶっ潰す!ぶん混ぜる!(・∀・)
ここでシゲのワンポイントアドバイス!!!
潰しすぎず、少し塊を残しておくとホクホク感が増してGOODです(・∀・)
このぐらいが目安です!
ちなみに隠し味でバニラエッセンスを数滴たらしておくと、風味が良くなりますよ(・∀・)
タヒチ産がシゲ的オススメです(・∀・)
タヒチ新婚旅行で行ったな・・・懐かしいな・・・
そして形をそれっぽく整えていき、アルミホイルに乗せます(^.^)
玉子を表面に塗ったら、200度に余熱したオーブンに20分置きましょう!!
それっぽい形にして・・・
この玉子を・・・
塗りたくっていきます!
20分後、取り出すと…
あらステキ(^O^)/
今日はコレでキマリ(^_-)-☆
うおおおおおおおおお!!!!!!!!!
決まりましたね!!!!!
う・ま・い・ぞ~!!!!!!!
ということで今回のスイートポテト、実はすごく簡単にできるのでぜひ試してみてくださいね(・∀・)
さつまいもはとても時間をおけばおくほど甘くなる野菜ですから、春や夏に買っても美味しいです!
というわけで、アグリ王!!
前回の問題は、「大嘗祭で奉納される農産物を何というか?」ですが…
正解は「庭積の机代物(にわつみのつくえしろもの)」でした(・∀・)
さすが宮中行事、聞き慣れない言葉ですよね(^.^)
実は今回の庭積の机代物、埼玉県の代表として伊奈町の農家さんが奉納しました(^O^)
詳しくは広報いな12月号に載っていますのでお持ちの方はぜひご覧ください!
それでは今回はスイートポテトにちなんで、サツマイモに関するクイズです(・∀・)
日本でサツマイモの栽培が普及した功労者としては、江戸時代中期の青木昆陽さんが有名です(・∀・)
「甘藷先生」とも呼ばれ、サツマイモの歴史を語る上では外せない重要人物!
しかし、その甘藷先生よりも先にサツマイモの試作栽培をした人物が実は伊奈氏に存在していたのです…( `―´)ノ
甘藷先生はその結果を基にサツマイモを研究したという説もあります・・・!
ここで問題!その偉大な先人とは誰でしょうか!?
ヒントは、のらぼう菜普及の士である伊奈忠宥さんの父にあたる人物です!またその人物は、伊奈町に田んぼの水を今なお送り続けている見沼代用水開削の関係者でもあります(・∀・)
こうしてみると、伊奈氏は農業に対して非常に熱心であったことがうかがえますね(*’ω’*)
正解は次回発表します(・∀・)
お楽しみに(・∀・)