コロナの終息は、まだまだ先になりそうです。
旅行や出張には行かないから、キャットシッターなんて…と思われそうですが、どうしてもの外泊は、突然に起きるかもしれません。

先日、今のところ出かける予定はないのだけれどシッティングを予約したい…
と、お問い合わせがありました。

遠方の親族に何かあっても慌てないように、今のうちに、シッティングを体験しておきたい…というご要望なのでした。

なるほど！

望ましい嬉しい事ではないけれど、両親の年齢を考えると、起こってもおかしくはない…という方は多いのではないでしょうか？

ご依頼は、上尾市のK様。
リオン君はじめ５匹の猫ちゃんのお宅です。
お仕事でお留守の間、猫ちゃん達のお食事の時間に合わせて訪問しました。

普段は、皆さんの体調やお好みに合わせて、フードの種類や量を調節されているとの事。
当日も、その通りのお食事をセットしました。
その他に、お水の交換、トイレの管理、照明やカーテンの調節をしました。

猫ちゃん達は、突然のオバサンの訪問に戸惑いながらも、興味津々！
ドキドキはするけれど、空腹には勝てません。
早くして欲しいやら嬉しいやらで、リオン君が私の足にスリスリッ！
シッターとしては、やりがいを感じる瞬間です。
ありがとね〜待っててね〜と、お話ししながら作業をさせて頂きました。
後半はお遊び〜といきたいところでしたが、ソファの裏にかくれんぼ…の子がいらっしゃり、可哀想だったので、退室しました。

猫ちゃんの為に 、もしもの連泊を、今のうちからイメージしておく事は、大切だと思います。
長時間のお買い物をしたい日、残業がある日等に、体験としてご利用下さっても良いですね。
終了後は、写真を添えてメールのご報告をしますので、猫ちゃんの様子の把握も出来、ご予定を組む参考にして頂き易いのではないかと思います。

シッティングをより良く行う為に、事前確認をさせて頂いておりますので、日程は余裕を持ってお問い合わせ下さいね。

次回はもっともっと、リオン君達と仲良くなって、もっと良いシッティングをしたいなぁ…


8われ