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編集部が見た! 伊奈町の明るいニュース

栄北高校の生徒が作った「伊奈町観光マップ」を実際に歩いてみた!

栄北高校で制作したマップに沿って、高校1・2年生が実際に歩いてみました

2017年3月12日、伊奈町の南側にある『栄北高校』の1・2年生が、生徒作の伊奈町観光マップを使って伊奈町をぐるっとめぐりました。その当日の様子と、マップ制作の裏側をいなナビ編集部が取材! 伊奈町の名所を巡る様子をお届けします。そこには伊奈町に通う生徒たちの、まちへの思いがありました。

当日 ~全校生徒で伊奈町を歩いてみた!~

 

8:50。栄北高校の校庭には大勢の生徒が集まっていました。日曜の朝ということもあり、いつもと違ったイベントに生徒たちも楽しげな雰囲気です。

この日は、栄北高校の生徒がそれぞれ考えた「伊奈町の観光マップ」の中から選ばれたコースを実際に歩いてみよう、ということで9:00~12:00までの3時間で栄北高校からのコース12kmを一回りし帰校する流れでした。

当日は校庭に集合してから出発!

正門から続々と生徒が出ていきます

9:00になり、生徒たちが学校を出発していきます。この日は高校から東周りのコースを2年生が、西周りに1年生が歩くということで、筆者は西周りのコースに同行させていただきました。

学校を出てまず向かうのは「伊奈氏屋敷跡」。かつて伊奈町からこの地域一帯を治めた伊奈忠次公がいたという屋敷があった場所です。

さらに足を進めると「願成寺」、「法光寺」といった伊奈町でも特に歴史ある寺社が見えます。

「伊奈氏屋敷跡」を通り抜けていきます

奥に見えるのが「法光寺」、史跡をめぐります

住宅街を抜け、「綾瀬川」沿いを進みます。春先には川沿いの桜の木が咲き誇り、夏・秋・冬と季節の移り変わりを実感することができるルート。そこを抜けて伊奈町でもどこよりも空が広く見える「いな穂街道」を北上していきます。伊奈学園前の交差点を左折して「ウニクス伊奈」の通りを羽貫駅へ。この間にはいなナビの“スイーツ特集”でもご紹介している「Bal de Lapin」さんやクリーム山盛りのクレープ屋さんなど、伊奈町にしかないコアなお店が立ち並びます。

綾瀬川沿い、咲き掛けの桜に期待しつつさらに足を進めます

学園前の交差点から羽貫駅に向かいます

そしてニューシャトルの線路に沿って、11:30に栄北高校に帰校。予想よりも少し早い到着となりました。

終わった後には豚汁が用意されていて、疲れた体に優しくしみる温かさに生徒たちも喜んでいました。

無事帰校! 12km以上のコースを無事踏破しました

帰った後には豚汁のサービスも!

今回のコースについて、原案者に聞いてみた

 

今回のこのコースを発案したのは、同校2年生の山内さんと関根さんのお二人。詳しくお話を伺ってみました。

 

――今回のコースのテーマを教えてください。

山内さん 伊奈町の魅力を再発見してほしい、という思いで伊奈の知る人ぞ知るコアないいお店を紹介できるような地図にしたいと思い、このようなマップ案を考えました。

 

関根さん もともと自分が伊奈町民ではないこともあり、どういうマップだったら回ってみたくなるか、ということを意識して中身を詰めていきました。

 

――今回実際に歩いてみて、特に印象深かったことはありますか?

山内さん 意外と短かったな、というのがまず感じたところで、その中でもまだまだ行ったことのない、見たことない道や景色がたくさんあることに驚きました。それが友達との会話の種になったりして、歩いていても楽しかったですね。

 

関根さん 駅のサイズがすごく小さくて(笑) 普段使っている丸山駅もなんですけど、ニューシャトルの駅って小さいんだなーって驚きました。ほかにも“農耕車注意”って書いてある標識なんか初めて見て、ああ農業が身近にあるなって再認識するきっかけになったり。

 

――では最後に、これからマップを見る人たちにひとことお願いします!

山内さん 伊奈町の穴場を知ってもらいたいな、って思います。学校の生徒でも伊奈町外の人が多くて、その穴場のお店の話をしたときに興味を持ってくれたので、そういう楽しみ方を見た人にもしてもらえればなと思います。

 

関根さん 町の外から見て、自分たちが今日歩いて楽しかった気分を一緒に味わってもらえればいいなって思っています。

 

 

二人からお話を聞いて、伊奈町のことをしっかり下調べした成果が今回のマップに生きているんだな、と強く感じました。これからもさらに栄北高校としても伊奈町の活性化に貢献されていく、ということで、今後の生徒の皆さんの活躍が楽しみですね!

 

(取材・執筆/中西洸太)

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